2012年08月11日

株主優待ただ取りとは?

株主優待ただ取りとは、優待の権利付き最終日に信用売(カラ売り)と現物買をクロスすることによって、株価の変動に関わらずローリスク(ほぼノーリスク)で株主優待をゲットしてしまうというものです。
勿論違法ではありません。証券会社も積極的に勧めています。
コストは
  • @手数料
  • A逆日歩
  • Bカラ売りにかかる金利

  • です。Bについては殆ど気にする必要はありません(100万円カラ売りしたとして、せいぜい1日50〜100円程度です。参考までに一日当たりかかる金利の計算式:カラ売りした金額×金利×(持ってる日数/365))@の手数料も事前に把握できるので問題無いとして、Aの逆日歩が問題になります。

    一般信用取引での利益優待の価値−諸経費
    制度信用取引での利益優待の価値−逆日歩−諸経費

    詳しい説明を読むのが面倒な人は、この図と「逆日歩=ハイリスク」「逆日歩のかからないカラ売り=一般信用取引」ということだけ覚えておけば十分です。

    一般信用取引でカラ売り出来る会社
  • 松井証券
  • 岩井コスモ証券
  • カブドットコム証券


  • 上の三社で信用取引用口座を開設すれば株主優待ただ取りが出来るようになります。

    株主優待で何が貰えるか、画像付きで見たい人はこちらをどうぞ。この人は恐ろしい位に株主優待をとりまくっています・・・。この人がただ取りした優待を売りさばくだけで年収1000万はいくんじゃないでしょうか。

    以下、一応説明を書きます。

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    カラ売りをする人がいっぱい居た場合は株券が足りなくなるので、金融機関が大株主等からお金を払って株券を一時的に調達してきます。ここで発生した費用を逆日歩という形でカラ売りした個人が払わされるという訳です。逆日歩がいくらになるのかは、カラ売りした翌日になってみないと分かりません。0円の時もあれば、高額になる時もあります。限度額は事前に計算出来るので、優待の利益―(最高逆日歩+手数料+金利)がプラスになっていればクロスする価値があります。
    逆日歩のリスクを背負わずにカラ売りをするためには「一般信用取引でのカラ売り」をすればOKです。
    一般信用取引とは、証券会社が融通できる範囲の株券を貸借する取引のことです。高いお金を払って無理やり株券を調達してくるということが無いので、逆日歩が発生しません。
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    株主優待ただ取りには二つのパターンがあります。
    @一般信用取引を用いた逆日歩の無いノーリスクなクロス
    A逆日歩のリスクを承知で踏み込むクロス

    @ばかり出来ればいいのですが、証券会社が用意できる株券にも限度があるためそうもいきません。
    その場合はAで仕掛けることになります。Aでもきちんと状況を見極められればローリスクにお金儲け出来る確率は高いです。
    このサイトでは、@の場合とAで最高額の逆日歩がかかった場合でも儲かる取引について随時アップしていきます。
    posted by agehatefu at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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